[say img=”https://career-guide.xyz/wp-content/uploads/2020/06/095580.jpg”]転職活動をやろうと思うんだけど、何から始めたらいいの?就活と同じでまずエントリーしたらいい?[/say]
いざ転職活動をしようと思っても、何から始めればいいかよく分らないですよね。
就活であれば、まず就活サイトに登録→エントリーという流れで進めていったと思いますが、転職もこの流れで進めていけばいいのでしょうか。
結論から言うと、まずやるべきことは転職サイトへの登録です。
というのも、転職の基本的な流れは上記ですが、書類作成・求人応募から進められるのは今後のキャリアが明確な方のみだからです。
それが明確でないのに、もう1つの選択肢である転職エージェントに登録しても情報量に圧倒されて、「なんかなぁ…」となるだけです。
転職エージェントは登録するだけで、すぐ電話がかかってきて、「履歴書・職務経歴書UPして」「今すぐ応募しないとダメ」「片っ端からエントリーしましょう」と勝手に転職活動が進められてしまいます。
転職サイト | 転職エージェント |
---|---|
スタイルの比較 | |
待つ転職 職歴をWeb上に登録するだけで、企業から逆オファーが届く。 |
攻める転職 キャリアアドバイザーが企業との間に入ってくれ、サポートしてくれる。 |
気軽さの比較 | |
オンライン登録のみ。電話はかかってこない。 |
登録後、アドバイザーから電話がかかってき、面談の流れとなる。 |
利用料 | |
無料(求人掲載時に企業側が掲載料を負担) |
無料(採用時に企業側が支払う) |
求人件数 | |
企業側も負担が少なく気軽に掲載可能なため求人件数が多い。 |
公開求人は転職サイトより少ないが、企業として表に出したくない非公開求人が多い。 |
サポート | |
サイト掲載情報だけを頼りに自分で対応。 |
応募書類・面接のポイントなどマンツーマンでサポートしてくれる。 |
転職サイトであれば自分で求人を探す攻めの転職活動と、企業からスカウトオファーを待つ待ちの転職活動の両方ができるので、まずは転職サイトへの登録がおすすめです。
スカウト登録とは?
スカウト機能とは、WEB上に職務経歴や転職希望条件などを匿名登録するだけで、企業から直接オファーが届く仕組みです。言わば、待ちの転職活動です。
自分で求人を探す攻めの転職と並行してやることで、非常に効率よく求人を見つけることができます。
匿名登録でかつ、特定企業に対してのブロックが機能があるので、今の職場にばれる心配もありません。スカウト機能はハローワークや地域求人サイトにはない仕組みなので、民間の大手の転職サイトを利用する必要があります。
転職サイトによっては、書類審査なしで面接からスタートできるオファー機能もあったりするので、必ず利用されることをおすすめしますよ。
おすすめの転職サイトは◯◯!
ズバリ、
・・・
・・・
・・・人によります。
なぜなら、転職サイトは今は無数にあり、この職種ならAサイト、20代ならBサイト、30代でこの職種ならCサイトがおすすめなど、一概にこの転職サイトがいいとは言えないのが実情だからです。
それでも、あえて1つだけ紹介するとしたら、おすすめはリクナビNEXTです。
理由は2つあります。
圧倒的求人数と転職決定者NO.1の実績
まず、リクナビNEXTは求人件数が他の転職サイトと比べて段違いに多く、他の転職サイトにはない求人も数多く掲載されているため、希望の求人が見つけやすいです。
下記の通り、マイナビ転職などと比較しても圧倒的に求人数が多いです。
リクナビNEXT | マイナビ転職 | エン転職 | |
---|---|---|---|
利用者数 | 900万人以上 |
500万人以上 |
700万人以上 |
求人件数 | 48,026件 |
13,377件 |
6,179件 |
転職決定者数 |
転職者の8割がリクナビNEXTを利用しているとも言われているほどなので、正社員の求人を探すならとりあえずリクナビNEXTに登録しておけば間違いなしです。
履歴書・職務経歴書を自動作成できる機能がある
リクナビNEXT、履歴書・職務経歴書を自動作成できる機能があるため、転職活動が効率的に進められます。
ハローワーク経由で求人応募する際も、民間の転職サイト経由でも原則、履歴書・職務経歴書の提出は必須です。
求人応募の流れ
[timeline]
[tl label=’STEP.1′ title=’求人を見つける’][/tl]
[tl label=’STEP.2′ title=’応募する’][/tl]
[tl label=’STEP.3′ title=’履歴書・職務経歴書など応募書類を作成’][/tl]
[tl label=’STEP.4′ title=’応募書類を郵送 or メール送信 or 面接時に持参’][/tl]
[/timeline]
どちらにせよ、履歴書・職務経歴書を作成しなければいけないわけです。
ですが、履歴書・職務経歴書を作るのは非常に面倒です。転職サイトによっては、履歴書・職務経歴書を簡単作成できるツールもありますが、PDFでしかダウンロードできず使いまわしができません。
ですが、リクナビNEXTだけ、プロフィールや職務経歴などを入力すると、入力された内容に従って自動で履歴書と職務経歴書が作成され、Word形式でダウンロード&印刷することが可能なんです。
下記流れでダウンロードまで進めます
[timeline]
[tl label=’STEP.1′ title=’リクナビNEXTに無料会員登録’][/tl]
[tl label=’STEP.2′ title=’経歴・職歴などのレジュメ登録を完了させる’][/tl]
[tl label=’STEP.3′ title=’マイページより「履歴書・職務経歴書」画面に進む’][/tl]
[tl label=’STEP.4′ title=’Wordでダウンロード’][/tl]
[/timeline]
100職種以上の経歴の例文が用意されているので、それを参考に職務内容を埋めていき、入力を完成させます。
後は、Wordファイルをダウンロードするだけです。
※実際のWordファイル(履歴書)
※実際のWordファイル(職務経歴書)
サイト内で作成してダウンロードすれば、他のルートでの転職活動でも使えますから非常に便利です。職種別の書き方見本付きのフォーマットをダウンロードすることもできますし、使わない手はありませんよ。
自己PRなどは応募先によって多少は内容を書き直す必要がありますが、ベースが出来上がっていれば、その後の転職活動をかなり効率化することができます。
リクナビNEXTに無料登録⇒レジュメ登録⇒履歴書・職務経歴書⇒ダウンロードの手順で進めますよ。
[memo title=”MEMO”]職務登録でスカウト機能も同時利用できます。下記のような企業からのオファーメールが個別にtwi届きますよ。
[/memo]
まとめ
[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
- 求人多い
- スカウト機能あり
- 履歴書・職務経歴書を自動作成&ダウンロードできる
[/list]
この3つの特徴があるリクナビNEXTを利用すれば、攻めの転職も待ちの転職も両方できるので、とりあえず登録しておけば便利ですよ。まずは下調べという意味でもおすすめですよ。
リクナビNEXTで転職しました。他のサイトに比べてリクナビNEXTは求人の質が高く量も豊富でよい。特にクリエイティブ系はおすすめです。
— 転職したい!と思ったら。 (@jobchange2014) March 15, 2021
リクナビNEXTに登録しました。
ハローワークとかはやっぱり仕事が探しずらかったりブラック企業が多いんだよな。少しずつですが仕事に就けるといいなー( *´꒳`* )— 雨竹ノマのサブ (@Ametake_sabu) September 18, 2020
つい先日転職活動しましたが、職務経歴書も履歴書も、リクナビとかで作られたフォーマットでPC入力しましたが、数十社全て問題なしでしたね。
なんなら顔写真すらフォーマットに貼り付け画像で、証明写真不要でした— だーほん☆☆☆★ (@Departure46) October 13, 2020
[center]とりあえず
リクナビNEXTに登録してみる[/center]