「職務経歴書を作成しようとしているあなたへ」
こんな悩みはありませんか?
- 職務経歴書を書かないといけないけど、初めてで何をどう書いたらいいか分からない
- 職務経歴書を書くのがめんどくさい
- 文章能力が幼稚園児レベルで書きたくても書けない
この記事では、私が感動した簡単にできる職務経歴書の作成方法!について取り上げます。転職活動で1番めんどくさいのが職務経歴書。知っているだけで効率よく転職活動ができますよ。
職務経歴書って何?
これまでの人生で履歴書しか書いたことない私は、応募先に職務経歴書を持参して欲しいと言われとても戸惑いました。
調べてみるとどうやら転職では職務経歴書の提出が一般的とのこと。履歴書とは違いPC作成が基本。
なるほど…。
とりあえず書いてみようかということで、書き始めるものの、、、
何から書いていいかさっぱり。
履歴書のように決まったフォーマットがないのも意味不明すぎる。
そもそも、履歴書でさえかなりの確率で学歴以降で手が止まってしまう私にとって、さらに詳細を書かなきゃいけない職務経歴書は無理ゲーでした。
フォーマットをダウンロードしたけど…
でも、色々調べるうちに各転職サイトが職務経歴書のフォーマットを用意していて、無料でダウンロードできることを知りました。
なぁんだ、これを編集して作ればいいだけじゃん。
・・・
・・・
・・・と思ったけどやっぱり書けない!
無料フォーマットのサンプルが基本的にすべて内容がエリートすぎる。一応10年働いてきたけどゴミみたいな内容しか書けない…。まじでムズすぎです。
脳みその疲弊も凄まじいですし、このこのままだと一生進む気がしませんでした。
とはいえ、応募先に職務経歴書をもってこいと言われたからには、作らないといけません。
そんなとき、フォーマットを無料ダウンロードしたある転職サイトで「めんどくさい人は自動で作成できます」という文章が目に飛びこんできました。
え、自動で作ってくれるの?!
藁にもすがる思いでといえばおおげさかもしれませんが、とりあえず自分で作るのは死ぬほど無理だったので登録してみることに。無料ですしね。
すると、ビックリ!!!
フォーマットみたくずらーっと見にくい文章が並んだものを編集するのではなく、スマホやPCから職歴など項目別に情報を登録していくだけ。
情報登録が完了するとWebサイトのマイページからワンクリックでパソコンにWord形式で落とすだけで、見やすいレイアウトの職務経歴書のできあがりです。
「フォーマットを編集して1から自分で作るより死ぬほど楽で笑えました」
ただ、職務経歴はサンプルこそ用意されていますが、自分で編集しなければいけないのは通常のフォーマットと同じです。自己PRも自分で考えないといけません。
しかし、
- 基本情報は自動で反映してくれる
- ベースが出来上がっているのでめんどくささが半減
- 情報のアップデートがあれば転職サイトに登録追加していけばいい
などなど、使いやすくて便利だと思ってます。
1から作るのが嫌さレベル100なら、レベル30ぐらいになった気がします(笑)
とりあえず今回は、他のフォーマットのサンプルとかも見ながら、パソコンに落としたWord職務経歴書に加筆修正することで、職務経歴書を完成させることができました。
面接から3日経っていて合否の連絡がきていないので落とされたかもしれませんが、とりあえずこれで職務経歴書は完成できたので、次の応募にも使いまわしていきたいと思ってます。
職務経歴書の作成が死ぬほどめんどくさい方へ
書きたくないけど職務経歴書を作らないといけないあなたへ!
私もこのツールに出会う前は「死ぬほど嫌すぎて一生進まない」と思ってましたが、今ではもっとはやくに出会っていればと悔やんでいるくらい、拒否反応が軽減されました。
1度、作って登録さえしておけば、スマホやパソコンが壊れても情報が残っているので、またワンクリックでWordで落とすことができます。
無料で使えますし、騙されたと思って1度、使ってみてはいかがでしょうか。
職務経歴書を書くストレスから解放され効率よく転職活動を進めましょう!
自動作成できる転職サイトの紹介
当記事で紹介した転職サイトはこれです。
特徴と良い点・悪い点まとめ
良い点
- フォーマット・テンプレが豊富
- 情報登録後、ワンクリックでWord形式の職務経歴書が作れる
- 自己PR作成に役立つ診断ツールがある
悪い点
- Wordでしかダウンロードできない(WordからPDF変換すればOK)
- 加筆修正が必要なのでスマホでは効率悪いかも
- ベースを作ってくれるだけですべてを自動で作ってくれるわけではない
職務経歴書で悩むのはストレスが溜まるだけ
自分で作成できるような「スキル・実績豊富なエリート」以外は絶対に使ったほうがいいです!
書きたいけど書けない…と悩む時間はもったいないの一言です。とりあえず、さっさと作って応募しましょう。
最初から100%の職務経歴書を作るなんて無理なので、まずは作ってみてからブラッシュアップしていけばOKなんですから。
リクナビNEXTにはグッドポイント診断とよばれる強み診断ツールがあるので、それで強みを見つけ現職・前職の経験と結びつけるだけで自己PRも簡単に作ることもできます。
職務経歴書作成にはうってつけの転職サイトだと思うので、職務経歴書を書くストレスから脱出しましょう!
職務経歴書をまた1から作成かーって思ってたらリクナビNEXTの職歴のところちゃんと埋めてたらワンクリックでWordの職務経歴書作ってくれた。
なんなの神なの…
— かかっしー (@imukakasi) June 25, 2021
リクナビすごい…。
スマホで必要な項目打ち込んで、WEBサイトのマイページからパソコンに落としたら、あっという間に見やすいレイアウトの職務経歴書の出来上がり。
ここまで楽になるなんて。
職務経歴書ってレイアウトは自由で、見やすくする為に苦労してたけど、リクナビのは勝手に見易いからすごい— あおい (@aoiro30t) November 14, 2018
リクナビの回し者じゃないけどリクナビ使ったら職務経歴書簡単に書けるのね笑
— はおぉ@三国志大戦を全力で楽しめ!! (@haojp1221) May 23, 2021
リクナビNEXTの登録方法
リクナビNEXTに進むと上記画像の登録画面が出てくるので、メールアドレスを入力して登録すると、そのメールアドレスに本登録の案内メールが届きます。その案内メールに記載のURLから、簡単なプロフィールと職歴などのレジュメ登録を完了させた後、「履歴書・職務経歴書」ページに進みましょう。
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[tl label=’STEP.1′ title=’リクナビNEXTに無料会員登録’][/tl]
[tl label=’STEP.2′ title=’経歴・職歴などのレジュメ登録を完了させる’][/tl]
[tl label=’STEP.3′ title=’マイページより「履歴書・職務経歴書」ページに進む’][/tl]
[tl label=’STEP.4′ title=’Wordでダウンロード’][/tl]
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※追記 Web提出ならPDF変換するだけでOK
職務経歴書は持参・郵送・メール送信の3つの方法のいずれかで企業から提出を求められます。もしメール送信ならPDFに変換して送るのが一般的なので、下記の方法でWordからPDFに簡単に変換したらOKですよ。
リクナビNEXTに登録してからWordで落とすまでの流れ
リクナビNEXTのマイページから経歴・プロフィール・職務経歴などの基本情報を¥登録し、
100職種以上の経歴の例文が用意されているので、それを参考に職務内容を埋めていき入力を完成させます。
後は、Wordファイルをダウンロードするだけです。
※実際のWordファイル(職務経歴書)が下記です